PROFILE
珈琲と、言葉
珈琲のある日常と。
言葉が紡ぐ日常を。
私の日常の中のどこかには珈琲がいます。
朝起きてのむ珈琲。
通勤中にのむ珈琲。
帰宅時にのむ珈琲。
暑い夏に喉に駆け込むアイス珈琲。
寒い冬に白い吐息と共に湯気燻らす缶珈琲。
そのどれもが日常を彩っていてくれること。
言葉もおんなじ。
おんなじ言葉でも伝わり方が人、物、事によっていつも違う。
みんな違ってみんないいという言葉にもあるよう。
そのどれもが違っていて、そのどれもが日常を彩ってくれること。
そんな日常。
放っておいたら、忘れてしまう日常。
少しでもここに記録していければと思い。
珈琲のある日常と。
言葉が紡ぐ日常を。