スピルバーグ
ETを見立てて写真を撮ったこの一枚。
ETといえば1982年の作品。
私が生まれるより前の作品で、私より先輩である。
そしてスピルバーグさんといえば、最近みた映画でワクワクした映画にレディプレイヤーワンという映画があります。
今より何年か後の世界で、現在でも片鱗を見せているVRの世界で人々が暮らしているような時代背景の映画です。
昔はこういうバックトゥザフューチャーのように近未来の映画を見ても、現実に置き換えての想像も出来ませんでしたし、一括りに「ドラえもんの世界=フィクションの世界」のように片付けてしまうものでした。
ただこのレディプレイヤーワンをみた時に感じたことは、もう何十年後にはこうなるのかぁという感覚でした。
それぐらい日々生活する中で仕入れる情報の中に、こうゆう時代を作り得そうな要素が散りばめられていて、知らず知らずのうちに未来を想像してたんだろうと感じました。
時代に置いていかれないよう、日々アンテナ張っていきていきたいと思うものです。
nobleman
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