またひとつのその先に

昨日、ひとつ歳を重ねた話をしました。

土台をしっかりつくると、ここで述べたものの、そのあと現実をまじまじと見てみると、結構な不安が襲った。

この年齢で転職し、収入も下がり、信頼していた仲間と離れ、やりたいことだからかもしれないが、一から構築していくこと。

お金のこともそう、家族や周りの人のこともそう。
最終的には自分は無謀な挑戦に挑もうとしてるんじゃ無いかと、結論つけそうなほど不安に襲われた。

だからといって、逃げるとかの話ではないが、この不安分子に勝つ方法が手元に少ないことがまた不安を大きくさせたりするのかもしれない。

恐らく最近の自分自身の視野が狭くなっていて。

そのため方法やアイデアの産出を減らしてる気もしてます。

本を読んだり、カメラを片手に景色を見たり、普段行かないお店にいったり、動物に触れたり、映画を観たり。

よくやってたことをやらなくなって、生活の中のものでしか、物事を考えなくなっていく。

自分自身そうやって視野が狭まり負のスパイラルになること、よくわかっていたつもりなのに、そうなっている自分がいること、それが不安に立ち向かうアイデアや思考力を削ってたんだろうなと、今日思いました。

まだ不安は大きいですが、久しぶりに隙間時間で本を読み、カメラに目を通してみようと思った、34歳と1日目なのである。
nobleman


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