摂理
今日は元職場の送別会。
わざわざ開いて頂けることと、集まってくれる方に感謝ばかりである。
送別会までの時間はシアトルズベスト コーヒーで温かいラテを一杯のみ一息をつく。
そしていつも初心にかえるときに読む松下幸之助さんの「道をひらく」を読んでいます。
雨がふれば
人はなにげなく
傘をひらく
この 自然な心の動きに
その素直さに
私たちは日ごろ
あまり気づいてはいない
だが この素直な心
自然な心のなかにこそ
物事のありのままの姿
真実をつかむ
偉大な力があることを
学びたい
この言葉はとても好きな言葉である。
「道をひらく」の前書きにある言葉である。
雨が降ったら人は傘を差す、その人間の摂理に、このごく当たり前の事に、会社や国の発展のコツがあるということ。
新しい職場で新たな道をひらけるよう、この言葉を大切にしたいものです。
nobleman
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