見立ての世界

こんばんは。

福岡は一段と寒さが増してきつつあります。

あともう2週間ほどで北海度はゲレンデが解禁したりといよいよ冬に突入していきます。

そして話は変わりますがゲレンデの繋がりで写真はトイレットペーパーとミニチュア人形をゲレンデとスキーに見立てたわたしの写真です。

先日おはなしした趣味の一つでもあります。

あるミニチュア作家さんの写真に衝撃と共感を得てはじめたミニチュア写真。

普段見ていたものが、こんな風に違うものに見立てた世界に変わるのかと、常識を覆した瞬間でした。


そして常識を疑う事の大切さも学びました。


人とコミュニケーションをとる中で、自分の物差し(常識)で話をすることがありますが、それはその相手方にとっての物差しと違うこともあります。

価値観。
文化。
環境。

それは違うのは当然なんですが、その時はわからないものです。

もしそうやってぶつかった時は、この常識を疑うところから始めることが大切なんだと思いました。

こうやって自分の常識を疑い、破り、相手(物、事、人)の常識に寄り添ってみることで、わかることがあるのは、ミニチュア写真の見立ての世界にも共通するものだなぁと。

みなさまも是非何かにぶつかった時があれば、参考までに、まず常識を疑うことからやってみてもいいのかなと思うところです。

今宵もみなさまにとって温かい夜になりますように。

nobleman











0コメント

  • 1000 / 1000